抗真菌薬とテトラサイクリン系で性病治療とHIVリスク

性行為感染症には、カンジダやクラミジア、淋病、hiv感染症があります。このうちカンジダは真菌による感染症で主に抗真菌薬を内服することにより治療を行います。そしてクラミジアの場合は、クラリシッドという抗生物質を使用することが多いです。そして淋病ではテトラサイクリン系のミノサイクリンを使用することが多いです。そしてhivの感染症では抗ウィルス薬など多剤製剤を使用して治療を行います。このうちhiv感染症を除くものは、内服や点滴治療をしっかりすることで完治を目指すこともできます。しかし、hiv感染症は特殊であり、一旦感染すると完治をすることはありません。症状を出ないようにコントロールしながら一生涯病気と付き合っていかなくてはいけないのです。しかしhiv感染は日本ではまだまだ少ない病気です。しかし、最近では急激に患者数が増えてきていることで問題視されています。性行為を行ってカンジダやクラミジアにかかっている場合、その感染した皮膚が傷ついて弱くなり、性病が根底にある人は、hiv のリスクは更に数倍に上がるといいます。そのために、治療が可能な性行為感染症にも十分に注意をしなくてはいけないのです。性病の症状が出て抗真菌薬やテトラサイクリン系の内服で治療をして症状が改善すると、自己判断で治ったと思って内服をやめる人もいます。しかし、病原菌は、体内にとどまっていることも多いのです。そのため、症状が治まったとしても検査で菌がいないことを確認できるまで内服を続けることが大切なのです。時に抗真菌薬やテトラサイクリン系を使用していると薬に対する耐性菌の問題も発生するので、正しい服用方法、服用期間を守ることが大切です。